江口のりこ(女優)映画「戦争と一人の女」でヌードを見せた濡れ場映像です。

戦争と一人の女【DVD】[レンタル落ち]

『ユリ子のアロマ』などの個性派女優江口のりこがヒロインを務め、坂口安吾原作の小説を映画化した官能ドラマ。戦争によって運命を狂わされた3人の男女の狂乱の日々を映し出す。『赤い季節』の永瀬正敏と『希望の国』の村上淳が、自らの欲望のままに生きる主人公と絡む2人の男性を熱演する。故・若松孝二の弟子である井上淳一が初監督で挑む究極のタブーに絶句する。

先の見えない戦争の最中、作家(永瀬正敏)は酒場で働く女性(江口のりこ)と一緒に住むことを決めた。だが、幼少時代に遊郭に売り飛ばされた彼女は体を重ねても喜びを感じられず、二人は絶望のふちで互いの体を狂ったようにむさぼり合った。一方、中国戦線で片腕をなくして帰国した男(村上淳)は、精神的後遺症から性行為ができない体になっていた。

江口 のりこ(えぐち のりこ、1980年4月28日 – )は、日本の女優。本名および旧芸名は江口 徳子(えぐち とくこ)。兵庫県姫路市出身(旧夢前町)。劇団東京乾電池、 ノックアウト所属。

監督:井上淳一
脚本:荒井晴彦、中野太
原作:坂口安吾
音楽:青山真治、山田勳生
出演:江口のりこ 永瀬正敏 村上淳 柄本明